DVD 1か月間、すべての食事をマクドナルドのメニューで摂っていたら、体はどうなるのか? そんな疑問に、スパーロック監督が自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー。
(※ちょっと付けたしました。)
【Supersize me=僕を特大に】
以前この映画については、すごく観たい、というレビューを書きましたがついに観に行って来ました!
いや〜、なんかね、んもうね、すごいね!本当に。
何がって言いますと、もちろん、マックが。笑
・・その一言に尽きます。
日に日に監督のヤバくなっていくマック中毒状態も凄いし、マックのスーパーサイズも凄いし、マックの客引き術も凄いし・・。
あと内視鏡手術(?)の映像も凄いです(これはマックには関係ない。笑)。
始めは、数あるファーストフード店の中でなぜマックがターゲット??と思ったのですが、確かにマックは規模が大きい。世界的に展開を見せ、圧倒的に他を寄せ付けない店舗数である。
そして、客引き術がすごい。まず、TVCMに力を入れている。TVCMをたくさん放送し、知らずしらずに子供たちの認知度を高めていかせるのだ。
また、マックの店内にはすべり台などの遊び場がある。私も子供の頃遊んだことがあるが、あの空間はなかなか楽しかった記憶があります。
大人達の横でじっとさせられているより、子供同士で遊べるほうがずっと楽しいのは当然ですよね。
それに、しばらく子供を遊ばせておける場所があれば自分だけの時間が取れるというメリットがあるので、親のニーズも高まるのでしょう。
さらに、ハッピーセットを開発し、おもちゃなどで子供の心を掴んでいる。
んもう、ここまで見ると完璧。マック、そりゃ行きたくもなります笑。
マックはこれらの客引きの効果あって、多くの子供の心を掴んでいる。
これは一見いい傾向に見えがちだが、つまり、多くの子供達を巻き込んでいるということも言える、というのだ。
それだけ多くの子供達が小さい頃からマックのようなファーストフードに依存し執着するようになっていく。もちろん、マックに栄養が無い訳ではないのだが、こればかりに頼る食生活は危険である。
だから監督は自らの身体でこの食べ物の性質を示す為に立ち上がったのかぁ・・。
・・
そういうことなら、今回マックを相手に(?)した理由がなんだか納得がいきました。
そういや映画を見て思ったのですが、詳しくは書きませんが、なんだか当分マックナゲットは食べないでおこうかな・・笑・・なんて。
この映画では、ファーストフードは過度に摂取すると人体に深刻な影響を及ぼすということは分かるのですが、だから「マックはいけないものなのだ!」と押しつけている印象は受けなかったです。
時々出てくるマックに対する皮肉めいたイラスト(“中毒”などの単語の横に、ドナルド(←ご存知マックのキャラクター)のメイクした子供が邪悪な顔していたりする)は印象深いしちょっと笑えましたが。
マックの悪口や上げ足とりを延々としているわけではなく、栄養面の問題や中毒症状を引き起こすことなど様々な問題を挙げているので、そんなにイヤな印象を受けなかったし、知らないことを知るっていうのはなかなか楽しいものですね。ドキっとする事もいっぱいあったけれど;;
そういえばマックは、ラージ(L)サイズより更に上をいく巨サイズ、“スーパーサイズ”(日本には無い)をやめることにしたらしい。
しかし、この”スーパーサイズ”とやらが凄い。
――もともとアメリカのマックのサイズは日本のそれよりも大きいと聞くが、スーパーサイズには本当に驚くものがあった。
まず、ポテトフライが200g。
・・ドリンクは約1.2リットル。
・・・って、これ、本当に1食分!!??(°Α°;)ありえないっス〜・・!!
・・・・んもう、まさに巨大。
で話は戻りますが、スーパーサイズの取り扱いを中止すると発表したが、この映画「スーパーサイズミー」との関連は無いとしている、という。
・・ん、そうか。
まあ、理由はなんであれ、いいんじゃない・・!!??(笑)
そういや、この映画を観た人に対する影響力はいかがなものだろうか。もちろん個人差はあるだろうが。
ちなみに当初、この映画を観た後マックに寄って帰るか!と言っていた我らの予定は、実現する気を起こさせずまっすぐ家路についた、とだけ言っておきます笑。
さて、
どうするかは、君次第だ
(※ちょっと付けたしました。)
【Supersize me=僕を特大に】
以前この映画については、すごく観たい、というレビューを書きましたがついに観に行って来ました!
いや〜、なんかね、んもうね、すごいね!本当に。
何がって言いますと、もちろん、マックが。笑
・・その一言に尽きます。
日に日に監督のヤバくなっていくマック中毒状態も凄いし、マックのスーパーサイズも凄いし、マックの客引き術も凄いし・・。
あと内視鏡手術(?)の映像も凄いです(これはマックには関係ない。笑)。
始めは、数あるファーストフード店の中でなぜマックがターゲット??と思ったのですが、確かにマックは規模が大きい。世界的に展開を見せ、圧倒的に他を寄せ付けない店舗数である。
そして、客引き術がすごい。まず、TVCMに力を入れている。TVCMをたくさん放送し、知らずしらずに子供たちの認知度を高めていかせるのだ。
また、マックの店内にはすべり台などの遊び場がある。私も子供の頃遊んだことがあるが、あの空間はなかなか楽しかった記憶があります。
大人達の横でじっとさせられているより、子供同士で遊べるほうがずっと楽しいのは当然ですよね。
それに、しばらく子供を遊ばせておける場所があれば自分だけの時間が取れるというメリットがあるので、親のニーズも高まるのでしょう。
さらに、ハッピーセットを開発し、おもちゃなどで子供の心を掴んでいる。
んもう、ここまで見ると完璧。マック、そりゃ行きたくもなります笑。
マックはこれらの客引きの効果あって、多くの子供の心を掴んでいる。
これは一見いい傾向に見えがちだが、つまり、多くの子供達を巻き込んでいるということも言える、というのだ。
それだけ多くの子供達が小さい頃からマックのようなファーストフードに依存し執着するようになっていく。もちろん、マックに栄養が無い訳ではないのだが、こればかりに頼る食生活は危険である。
だから監督は自らの身体でこの食べ物の性質を示す為に立ち上がったのかぁ・・。
・・
そういうことなら、今回マックを相手に(?)した理由がなんだか納得がいきました。
そういや映画を見て思ったのですが、詳しくは書きませんが、なんだか当分マックナゲットは食べないでおこうかな・・笑・・なんて。
この映画では、ファーストフードは過度に摂取すると人体に深刻な影響を及ぼすということは分かるのですが、だから「マックはいけないものなのだ!」と押しつけている印象は受けなかったです。
時々出てくるマックに対する皮肉めいたイラスト(“中毒”などの単語の横に、ドナルド(←ご存知マックのキャラクター)のメイクした子供が邪悪な顔していたりする)は印象深いしちょっと笑えましたが。
マックの悪口や上げ足とりを延々としているわけではなく、栄養面の問題や中毒症状を引き起こすことなど様々な問題を挙げているので、そんなにイヤな印象を受けなかったし、知らないことを知るっていうのはなかなか楽しいものですね。ドキっとする事もいっぱいあったけれど;;
そういえばマックは、ラージ(L)サイズより更に上をいく巨サイズ、“スーパーサイズ”(日本には無い)をやめることにしたらしい。
しかし、この”スーパーサイズ”とやらが凄い。
――もともとアメリカのマックのサイズは日本のそれよりも大きいと聞くが、スーパーサイズには本当に驚くものがあった。
まず、ポテトフライが200g。
・・ドリンクは約1.2リットル。
・・・って、これ、本当に1食分!!??(°Α°;)ありえないっス〜・・!!
・・・・んもう、まさに巨大。
で話は戻りますが、スーパーサイズの取り扱いを中止すると発表したが、この映画「スーパーサイズミー」との関連は無いとしている、という。
・・ん、そうか。
まあ、理由はなんであれ、いいんじゃない・・!!??(笑)
そういや、この映画を観た人に対する影響力はいかがなものだろうか。もちろん個人差はあるだろうが。
ちなみに当初、この映画を観た後マックに寄って帰るか!と言っていた我らの予定は、実現する気を起こさせずまっすぐ家路についた、とだけ言っておきます笑。
さて、
どうするかは、君次第だ
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