イタリア旅行1日目 〜やってくれるぜ田中さん(仮名)!〜
2005年2月19日 日常いよいよ出発の日になりました。
・・が、なんと外は雪が少々積もっている!?
・・てな訳で朝急遽予定を変更し、当初より1時間早い電車で成田まで向かいました。
ツアーだったので、集合場所には多くの人がいました。そして時間になり飛行機に乗り込むと、我らの席はなんと真ん中の列の1番後ろ!
左右の列は我らの列より1列少なかったので、まさに1番後ろ。
こんな席初めて!うっわーびっくり。そして心なしか薄暗い気も(笑)
そして機内では「ターミナル」をもう1度観たり(←その時は吹き替えだったが、字幕の方が絶対良い!)、「明日があるさ」を観たりして時間を潰していた。
音楽では何とも私のツボをおさえたレアなセレクションが被り、大満足!!わーいわーい。
そんなこんなで機内食の時間になり、食べ始めた。と、付属のおしぼりで手を拭いたところ、
おっさんの香水がパワーアップした(?)みたいなかほりがッッッ!!!
・・・ごほごほ。なっ何だこの香りはッ。本当におしぼりなのか!!??(°Α°;)拭いたら逆に有害なんじゃ・・みたいな位キョーレツでした。
日本の無臭おしぼりが普通だと思っていたけど、そうじゃないのね。おしぼりにまで洋モノがあるとはッ。びっくりびっくり。
とまぁ、そんな感じで11時間半ほどの時間が過ぎ、ついにイタリアに到着しました。
入国手続を済ませ、集合場所で添乗員さんがツアー客の点呼をとっていると、なんと一人足りないと言う。
どうやらその田中さん(仮名)は男性で、一人でツアーに申し込んでいるらしく連れはいない。しかもツアー客はまだほぼ初対面状態だから、みな誰がいないのかさっぱりわからない。
まてどくらせど田中さん(仮名)は来ない。添乗員さんが捜しにいっても見つからない。そんな緊急事態に誰もが不安を募らせた。しかし出口にそんなツアーの団体が待っている訳にもいかないので、ホテル行きのバスに乗り込んで待つことになった。
そして1時間あまりの時間がたち、ついに「見つからないので皆さんは先にホテルに行っていて下さい」という添乗員さんの声。
えっええええーーーーッ!!??見つからないの!?現地の警察やら空港職員やらの協力をもってしても見つからないなんて・・。まっまさかどっかのワルい人たちに・・・
・・なんて暗い想像をめぐらせながら(周りの人たちも似たような想像をしたであろう)お通夜のように静かなバスでホテルに向かった。
ホテルに着いてロビ―で待機していると、1台の車が止まったのが見えた。降りてきたのは外人2人と1人の日本人。
・・・1人の日本人!!!???まっまさかまさか彼は
田中さーーーーーーーん(仮名)!!!
・・と思わず声に出してしまうくらい、その時は本当ホっとしました。周りの人も温かく迎えてあげました。どうやら田中さん(仮名)曰く、出口を間違えてしまったらしい。
ツアー初日にして彼の名前はツアー客全部に知れ渡り、注目の的になったのは言うまでもない。
まったく、初日っからドキドキさせてくれるぜ田中さん(仮名)!!
そんなことがあった1日目でしたが、ホテルはとてもキレイで、赤を大胆に使った配色の、スタイリッシュな建物でした。
ホテルの廊下の壁も真っ赤!ううっわー、なんだか気が休まらないよ(笑)
とりあえず部屋に入ってから我らは、ひと通り部屋での写真撮影大会(?)を開催したのち、とても疲れたのでフロを済ませさっさと就寝しました。
明日はミラノ・ヴェローナ観光だ!楽しみだ!
・・が、なんと外は雪が少々積もっている!?
・・てな訳で朝急遽予定を変更し、当初より1時間早い電車で成田まで向かいました。
ツアーだったので、集合場所には多くの人がいました。そして時間になり飛行機に乗り込むと、我らの席はなんと真ん中の列の1番後ろ!
左右の列は我らの列より1列少なかったので、まさに1番後ろ。
こんな席初めて!うっわーびっくり。そして心なしか薄暗い気も(笑)
そして機内では「ターミナル」をもう1度観たり(←その時は吹き替えだったが、字幕の方が絶対良い!)、「明日があるさ」を観たりして時間を潰していた。
音楽では何とも私のツボをおさえたレアなセレクションが被り、大満足!!わーいわーい。
そんなこんなで機内食の時間になり、食べ始めた。と、付属のおしぼりで手を拭いたところ、
おっさんの香水がパワーアップした(?)みたいなかほりがッッッ!!!
・・・ごほごほ。なっ何だこの香りはッ。本当におしぼりなのか!!??(°Α°;)拭いたら逆に
日本の無臭おしぼりが普通だと思っていたけど、そうじゃないのね。おしぼりにまで洋モノがあるとはッ。びっくりびっくり。
とまぁ、そんな感じで11時間半ほどの時間が過ぎ、ついにイタリアに到着しました。
入国手続を済ませ、集合場所で添乗員さんがツアー客の点呼をとっていると、なんと一人足りないと言う。
どうやらその田中さん(仮名)は男性で、一人でツアーに申し込んでいるらしく連れはいない。しかもツアー客はまだほぼ初対面状態だから、みな誰がいないのかさっぱりわからない。
まてどくらせど田中さん(仮名)は来ない。添乗員さんが捜しにいっても見つからない。そんな緊急事態に誰もが不安を募らせた。しかし出口にそんなツアーの団体が待っている訳にもいかないので、ホテル行きのバスに乗り込んで待つことになった。
そして1時間あまりの時間がたち、ついに「見つからないので皆さんは先にホテルに行っていて下さい」という添乗員さんの声。
えっええええーーーーッ!!??見つからないの!?現地の警察やら空港職員やらの協力をもってしても見つからないなんて・・。まっまさかどっかのワルい人たちに・・・
・・なんて暗い想像をめぐらせながら(周りの人たちも似たような想像をしたであろう)お通夜のように静かなバスでホテルに向かった。
ホテルに着いてロビ―で待機していると、1台の車が止まったのが見えた。降りてきたのは外人2人と1人の日本人。
・・・1人の日本人!!!???まっまさかまさか彼は
田中さーーーーーーーん(仮名)!!!
・・と思わず声に出してしまうくらい、その時は本当ホっとしました。周りの人も温かく迎えてあげました。どうやら田中さん(仮名)曰く、出口を間違えてしまったらしい。
ツアー初日にして彼の名前はツアー客全部に知れ渡り、注目の的になったのは言うまでもない。
まったく、初日っからドキドキさせてくれるぜ田中さん(仮名)!!
そんなことがあった1日目でしたが、ホテルはとてもキレイで、赤を大胆に使った配色の、スタイリッシュな建物でした。
ホテルの廊下の壁も真っ赤!ううっわー、なんだか気が休まらないよ(笑)
とりあえず部屋に入ってから我らは、ひと通り部屋での写真撮影大会(?)を開催したのち、とても疲れたのでフロを済ませさっさと就寝しました。
明日はミラノ・ヴェローナ観光だ!楽しみだ!
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