「古畑任三郎」3夜連続20%超え !!!!
2006年1月7日 時事ニュース
01月07日付 日刊スポーツの報道「「古畑任三郎」3夜連続20%超え」へのコメント:
古畑任三郎ファイナル、いや〜3日間釘づけでしたッッ。
以前(そうとう前ですが;)にこのブログでも古畑任三郎の作品の事を書いた事がありますが、本当に古畑の作品がすごく好きで、今回のファイナルの3作品もすごく楽しみにしていましたッッ。
では3日間を軽く振り返ってみませう。
まず第一夜。
藤原竜也、石坂浩二が犯人役の「今、甦る死」。
・・んもうこの作品は、途中で音弥(藤原竜也)が死んで、そして裏に居た天馬先生(石坂浩二)の存在や行動にスポットが当たった時の、背筋のゾクゾク感が忘れられませんッッッ。
ててて天馬先生、コッエェェェーーーッッッ!!!!!!!??( ̄□ ̄;)ガビーン
本当にビックリたまげました!なんという事なのッ!
いや〜、第一夜からこんな緻密な脚本だなんて、第二夜も期待出来るなぁ、とワクワク胸が高鳴った作品でした。
藤原竜也の、ちょっとプッツンキャラもなかなか見ものでしたし!
ああ、楽しめたぁ〜。
次に第二夜。
イチローが犯人役の「フェアな殺人者」。
この第二夜は、イチローがドラマ出演、という事でずいぶん前からTVでも騒がれていましたねぇ。
私もかなり楽しみにしていました。
んで、見終わってみての感想は、
イチロー、演技ウマッッッ ?(゜д゜!)
て事です。
なんてったって、現役のプロ野球選手なのに・・・ あの間の取り方といい・・すごすぎっす・・。俳優でももっとヘタな人もいるんぢゃないかな・・
イチロー本人は、今回撮影が始まるまでずっと不安だった、と言っていたらしいが、全然そんな心配は無用だったんじゃないか!といえる位のウマさだなと思いました。
そして、なによりこの回でビックリしたのが、向島くんがイチローの兄ちゃんだった事!!(笑)
まぁ、作品自体もファイナルだし、向島くんは昔からずっと出演していて視聴者にも愛着のあるキャラクターだから、こういう形で最後に使ってみたのかもしれないけど、そう来たかッ!と思いました。
それにしても考えてみれば、フェアすぎて自分を追い詰める結果になった犯人、ってのもなかなか居ないですよねぇ。
イチローというキャラクターを起用したゆえに生まれた発想なのでしょうか。
この、古畑に出てくるイチローという人物は、普通の殺人事件ものの作品では、きっとまずありえない犯人像で、まさに古畑ならでは!って感じがしました〜。
ただひとつ疑問なのが、イチローが被害者にカプセルを飲ませるシーン。
1つは毒入りで、もう1つハチミツ入り。
2つのカプセルから被害者にどちらか選ばせて、残った1つは自分が飲む、という話でした。
ドラマでは被害者が毒入りを選び思惑通りになりましたが、もし被害者がハチミツ入りの方を選んでいたら、イチローが死ぬ可能性もあった、という事ですかッ!?
フェアな殺人者、ってことは、被害者が毒入りカプセルを選ぶ様に細工するとは思えないし・・。
っていうか、フェアな殺人者って・・
どこまでフェア過ぎるんじゃいッッッ!!!(((゜д゜;;)))ガクガク ああああぶな〜・・・
ってツッコミたくなりました・。
でもまあそんな訳で、第二夜も楽しみました。
最後に第三夜。
松嶋菜々子が犯人役の「ラスト・ダンス」。
この第三夜目は、なんかせつない悲しい気分になりました。
松嶋菜々子が大野かえで・もみじ(加賀美京子)の双子役だったのですが、まさかまさか
姉妹が途中で入れかわっていたとはッッッッ!!
アンビリーバボーでしたよッ(゜д゜;)
でも、一緒に見ていたうちの親は気づいていたらしく、途中で「入れかわってるんじゃないの?」って言っていたけど・・。
そして古畑は、もみじが死んだ様に見せかけて かえでを殺し、人前ででかえでを演じるもみじに、かえでではない事を証明する為に使った手段が、一緒にダンスを踊って欲しいと言うお願いをする事。
本物のかえでは社交的であったゆえかダンスが踊れたが、家に閉じこもっていたもみじは踊れなかった。
当然古畑の要求に応じられるはずはなかった。
まさかこんな風に暴くとは・・。
そのとき、物語の始めの方で、古畑にかえでがダンスを教えてあげるシーンがあって、古畑がとても照れくさそうにしていたのを思いだしました。
そのかえではもういない、という事をこんな風に古畑が暴いたことが、なんかとてもたまらなく切なかったです。
というわけで、以上3話振り返ってみましたが、とっても楽しかったなぁ。
これで終わりなんてウソみたいです・・。
いつでも続編待ってるぞ〜、三谷幸喜&フジテレビッ!!(笑)
古畑任三郎ファイナル、いや〜3日間釘づけでしたッッ。
以前(そうとう前ですが;)にこのブログでも古畑任三郎の作品の事を書いた事がありますが、本当に古畑の作品がすごく好きで、今回のファイナルの3作品もすごく楽しみにしていましたッッ。
では3日間を軽く振り返ってみませう。
まず第一夜。
藤原竜也、石坂浩二が犯人役の「今、甦る死」。
・・んもうこの作品は、途中で音弥(藤原竜也)が死んで、そして裏に居た天馬先生(石坂浩二)の存在や行動にスポットが当たった時の、背筋のゾクゾク感が忘れられませんッッッ。
ててて天馬先生、コッエェェェーーーッッッ!!!!!!!??( ̄□ ̄;)ガビーン
本当にビックリたまげました!なんという事なのッ!
いや〜、第一夜からこんな緻密な脚本だなんて、第二夜も期待出来るなぁ、とワクワク胸が高鳴った作品でした。
藤原竜也の、ちょっとプッツンキャラもなかなか見ものでしたし!
ああ、楽しめたぁ〜。
次に第二夜。
イチローが犯人役の「フェアな殺人者」。
この第二夜は、イチローがドラマ出演、という事でずいぶん前からTVでも騒がれていましたねぇ。
私もかなり楽しみにしていました。
んで、見終わってみての感想は、
イチロー、演技ウマッッッ ?(゜д゜!)
て事です。
なんてったって、現役のプロ野球選手なのに・・・ あの間の取り方といい・・すごすぎっす・・。
イチロー本人は、今回撮影が始まるまでずっと不安だった、と言っていたらしいが、全然そんな心配は無用だったんじゃないか!といえる位のウマさだなと思いました。
そして、なによりこの回でビックリしたのが、向島くんがイチローの兄ちゃんだった事!!(笑)
まぁ、作品自体もファイナルだし、向島くんは昔からずっと出演していて視聴者にも愛着のあるキャラクターだから、こういう形で最後に使ってみたのかもしれないけど、そう来たかッ!と思いました。
それにしても考えてみれば、フェアすぎて自分を追い詰める結果になった犯人、ってのもなかなか居ないですよねぇ。
イチローというキャラクターを起用したゆえに生まれた発想なのでしょうか。
この、古畑に出てくるイチローという人物は、普通の殺人事件ものの作品では、きっとまずありえない犯人像で、まさに古畑ならでは!って感じがしました〜。
ただひとつ疑問なのが、イチローが被害者にカプセルを飲ませるシーン。
1つは毒入りで、もう1つハチミツ入り。
2つのカプセルから被害者にどちらか選ばせて、残った1つは自分が飲む、という話でした。
ドラマでは被害者が毒入りを選び思惑通りになりましたが、もし被害者がハチミツ入りの方を選んでいたら、イチローが死ぬ可能性もあった、という事ですかッ!?
フェアな殺人者、ってことは、被害者が毒入りカプセルを選ぶ様に細工するとは思えないし・・。
っていうか、フェアな殺人者って・・
どこまでフェア過ぎるんじゃいッッッ!!!(((゜д゜;;)))ガクガク ああああぶな〜・・・
ってツッコミたくなりました・。
でもまあそんな訳で、第二夜も楽しみました。
最後に第三夜。
松嶋菜々子が犯人役の「ラスト・ダンス」。
この第三夜目は、なんかせつない悲しい気分になりました。
松嶋菜々子が大野かえで・もみじ(加賀美京子)の双子役だったのですが、まさかまさか
姉妹が途中で入れかわっていたとはッッッッ!!
アンビリーバボーでしたよッ(゜д゜;)
でも、一緒に見ていたうちの親は気づいていたらしく、途中で「入れかわってるんじゃないの?」って言っていたけど・・。
そして古畑は、もみじが死んだ様に見せかけて かえでを殺し、人前ででかえでを演じるもみじに、かえでではない事を証明する為に使った手段が、一緒にダンスを踊って欲しいと言うお願いをする事。
本物のかえでは社交的であったゆえかダンスが踊れたが、家に閉じこもっていたもみじは踊れなかった。
当然古畑の要求に応じられるはずはなかった。
まさかこんな風に暴くとは・・。
そのとき、物語の始めの方で、古畑にかえでがダンスを教えてあげるシーンがあって、古畑がとても照れくさそうにしていたのを思いだしました。
そのかえではもういない、という事をこんな風に古畑が暴いたことが、なんかとてもたまらなく切なかったです。
というわけで、以上3話振り返ってみましたが、とっても楽しかったなぁ。
これで終わりなんてウソみたいです・・。
いつでも続編待ってるぞ〜、三谷幸喜&フジテレビッ!!(笑)
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